食育の日　☆まなびばキッズ

毎月19日は食育《ショク(食）イク（19）》の日です

●調理される前の食材に触れることで理解を深めたり食への関心を持つきっかけとなる
●自分たちで調理をしてみて料理することの楽しさを実感する
●調理や片付けの過程を学ぶ

などのねらいのもと、楽しく美味しく食事の時間を持つことができるように、食育を進めています

今回は調理師さんから色々なお豆の説明をしてもらった後、えんどう豆の皮むきをしました
えんどう豆の種類の話をすると、「これ食べたことがあるよ！」「こんなの見たことないなー」と口々に話していた子どもたち

真剣な表情で黙々と皮むきをしていました

たまに中身が空っぽだったり、豆がたくさん入っていたり、赤ちゃんみたいな小さな豆が出てきたり…大笑いしながら見せ合いっこをしていました

たくさん皮むきしたお豆は、給食の「豆ごはん」と「鶏肉ノルマンディー」の中に入っていました
自分たちで皮むきしたご飯はいつもよりおいしく感じられたようで、「これは誰がむいたやつかな？」とお話ししながら、たくさんおかわりをしていました